大好きだった料理店タケハーナの竹花いち子さんのおせち料理。
数年ぶりにお願いして、実家で食べました。
タケハーナ時代のおせちは四段くらいの構成でしたが、今回は一段構成＋甘味。


上段左から順に
数の子と大根のなます／明太金時人参／寒ぶりの桜だんご／さつま芋の松風
いかの2色サーモン詰め／海老のブラックベリーマリネ


中段左から
うなぎパイ／栗と林檎のクリームたまご巻／鶏レバーのはさみ蓮根揚／タコのジャスミン茶煮
へしこと餅きびの柚子かま／5色の生麩焼／牛タンの香草塩釜焼／田作りの大葉味噌焼き
つぶ貝芋だんご／手羽の塩ウニ焼／赤万願寺の焼きマリネ／セミドライトマト
おおきいくわい／青大豆とこんにゃくの山椒炊き／2色レンズ豆の生姜炊き／むかご揚


下段左から
ゆり根とグリーンオリーブ／空豆の花（タラとほうれん草）／うの花の花ちりめん巻
くわいと赤米／こなすときのこのペースト／抹茶風味と梅風味のごぼう


甘味は左から
ドライマンゴーと黒豆とごぼうのカリントー／焼栗と抹茶白花豆
いちじくのチョコレート羊羹
市田柿のピーナッツサンド

今回も自分には想像もできない組み合わせの楽しさと、美味しさ。
両親や姉夫婦の口に合うのか不安だったけれど、喜んでくれていたようで良かった。
ごちそうさまでした。

TEXT・PHOTO：内古閑